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永遠剣創作漫画・キャラクタープロフィールメモ02・【ベニ】たち警察官

現状は「作者が基本設定を間違えない為のメモ」といった感じで記載。

漫画の中ではメタフィクションを取り入れたネタはあまり使いたくないが、
あくまでメモとしてのページである為適当な内容の話や、
オマージュ元の解説、設定の根拠の変遷なども入るかも。

また、あくまで作者用メモなので
「漫画でまだ出せていないキャラ」や「絵でもまだ発表していないキャラ」が
平然とこのページの記述に混ざる可能性がある点はあらかじめご了承を。
ただし、ここに記載した設定を変更せず描くかが分からない状態なので、
ネタバレになっているようでなっていないと思われる。

●ページ作成：2019年04月12日(金)
●最終更新：2021年03月28日(日)

ベニ達 … 「機甲」(きこう)を中心にした警察官

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【ベニ】 … 紅 薄紅(ホン・パオホン)(Hong Bao-hong)

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●種族と性別と年齢

「機甲」の女性、25歳くらい

作中で国名が出る事はおそらく無いが、
台湾あたりから移住してきた感じの想定である。

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●解説とメモ

「看板娘トリオ」の一角で、元は別企画『薄紅戦車』の主人公。
自己クロスオーバーを行った最初期のキャラ。

紅家は青家と家族ぐるみの付き合いがある為、
幼馴染のソーやスイの妹同然に育った。

いつからかソーに好意を寄せ続け、
どこかから恋人同士として付き合い始めている。
出来れば青家に嫁いで「青 薄紅」になりたいが、
そこまではソー側が踏み切れていない。

職業は警察官。
捜査や治安維持に役立つ、ある学術理論の研究が本業。
単独行動しても問題ないようにある程度以上は鍛えつつ、
理論の実践やデータ精度向上や情報収集を兼ねて
現場に出たり交番勤務をしたりといった事も並行している。

また、プライベートで仲の良い「看板娘トリオ」として
正式に陽射町の広報活動を行うなど、
所属組織同士の枠を超えた業務がたまーにある。

経歴からも普段の言動からも極めて理知的な印象を受けやすいが、
実際は非常に短気で初歩的な挑発にも割と簡単にキレる。

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●追加予定設定の有力案

普段の安全や、防火防災防犯等に非常に気を使う、
とんでもなく警戒心の強い神経質な性格の人物。

「肝が据わっている」を通り越して
「機械のように鋼の平常心を保つ」ような精神の持ち主で
臆病からは程遠い超人的な部分の片鱗は見せるが、
必要経費でない実害は可能性がある段階で避ける慎重派であり
トータルでは「少し気弱なように見える」感じ。

小さい子や警察相手に話し慣れていない人向けに
優しく丁寧に対応したり、占い師のような話し方をしたり、
相手を見てちゃんと工夫するような気遣いもできる。

学生時代にその慎重な性格が高じつつ、
先に警察官となっていたソーの役に立つよう応用出来ないかと
「個人の戦闘熟練度を数値で定量化する」学術的な理論を
卒業論文としてまとめ始めた。

それがきっかけで「看板娘トリオ」が揃う事となり、
はなまる先生、キャロル、この2名の協力もあって
当初は卒業論文用でしかなかったこの理論が
はなまる先生、キャロルのリクエストもあって
「薄紅熟練度理論」と命名して最初のバージョン完成に至る。

この理論が学会にも通った事がきっかけで警察に入るなど、
ベニにとっての人生の転機となっている。

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●デザインや名前の由来

色はRGBCMYのR担当で、「目が2つの機甲の女性」枠。
砲塔(上半身)は臼砲と対空砲がモチーフで、
車体(下半身)はまあまあ標準的なデザイン。
名前は6人共通で和色がらみ。

カタカナ表記で「パオ」、ピンイン表記で「Bao」は誤字ではない。
調査したところ、破裂音…つまり、
日本語でいうパ行は「B」から始まるようだ。
とりあえずピンイン表記はこれで合ってる、はず、多分…。

「薄紅」は和色なので中国語圏の名前に本来そぐわないが、
親が親日家で和色を名付けたとかそういう感じのバックボーン。
「ベニ」は陽射町の子供にも分かりやすいように
単純なカタカナ読み。

名前は元々「ベニ」とだけ決めていたが、
全キャラに一応フルネームを設けたいという段階になって後付で
「紅 薄紅」というフルネームを命名した。
東洋系の色モチーフキャラという事で
思い切って中国語圏の名前の読み、中国語圏出身者に設定。

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●ベニのモチーフに関しての補足案

ベニは前述の通り臼砲モチーフだが、
臼砲と「砲」が付く2文字熟語やイベントは相性抜群。

「号砲」「礼砲」「祝砲」「午砲」「弔砲」「霧砲」など、
儀礼も実用も人助けもいずれも担当する幅広いイメージ。
戦乱の中での扱いや実戦以外でも出番があるということで、
戦車系のキャラクター達の中の主人公格…という立場にピッタリ。

ベニは話すのは苦手だけど、砲声で語り、煙を使いこなす。
個人的な性格がそうであったりとか、
そういった家系や育ちの人物であるという点を少し押し出したい。

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●ベニの大まかな設定

自作ゲーム企画『薄紅戦車』では、ベニが主人公。

陽射町の警察署に所属する現役の警察官である。
階級は「巡査部長」(下から2番目)を想定。

刑事事件については「現行犯逮捕の為の出動」はあっても
「既に発生した事件の捜査」に直接あたるようなことはなく、
「不良の補導」や「路上の喧嘩の静止」といった類の戦闘がメインの仕事。
道案内、交通整理、受付、交番業務も行っている。

学術理論を携えている上に勉強熱心なので
国家公務員としての「特別捜査官」採用枠でいけたはずだったのだが、
出願した時点でベニ本人の学生時代の数えきれないほどの喧嘩三昧を
把握している公安上層部が危険視して受験拒否された。

「スイや友達を不良から守る為」
「先に喧嘩を仕掛けられてやむを得ず護身の為」
「学校内に侵入しようとする不審者や他校生を門番として排除」
「風紀委員や警備として喧嘩の仲裁とともに大暴れ」
「正々堂々と勝負を挑まれた」
こういった事が学生時代のベニの喧嘩の原因だったので
基本的には正義や個人の安全に基づいた行動ではあった。

しかし、その中には
「後ろ盾がほぼ無い割に一個人で過剰防衛」
「敵意のある相手なら悪党だろうが公職だろうが情け容赦無し」
「侮辱や非礼を働いた高慢な公安警察官に反射的に鉄拳制裁を加えた」
「取り押さえようとした私服警察官の大部隊全員を的確に主砲で撃ち抜く」
「拉致しての強制スカウトを試みた情報機関を大規模な生中継で糾弾する」
といった非人間的(非「機甲」的)でアナーキーな所業も多い為、
「ベニの事が気に入らない公安警察官や官僚」はかなり多い。

それを聞いた陽射町の警察署の署長であるナダが
ベニの事を気に入りつつ、公安に受験拒否された件に怒りつつ
「薄紅熟練度理論を存分に実戦投入する実験部隊を作りたい」
「薄紅特性値理論は提唱した割に専門外だそうだが警察内で研究者を募れ」
「公安に睨まれているとなると大それた出世は難しいがやるか？」
とソー・スイ兄妹と行動をともにできる前提でスカウト。

「渡りに船、目的は出世ではなくソーとスイと町のみんなの役に立つ事」
と快諾して警察官になっている。

あくまでスカウトはナダ署長とソー・スイの独断であるため
警察に加わった際の階級は一番下の「巡査」からだが、
勤務態度の真面目さと喧嘩仲裁や指導などの功績で昇進している。

分厚い砲身と分厚い砲塔を駆使した何でもアリの喧嘩殺法も、
学者としてどこにでも顔を出しデータ収集や研究をしている様も、
どちらも内外で両極端な賛否両論を巻き起こす要因となっている。
特に「否」寄りの見方をする者からは危険人物扱い。

ただ、ベニ本人はそんな下馬評を意に介さず、
冷静ながらも温かい性格で普段から公務も丁寧。
いわゆる組織内政治や根回しの類が不得手であり
「反対者に余計な事をさせず公務と学術研究を並行する事に集中する」
という対応を粛々と行っている。

実際には学者肌でありつつも武人気質、
「喧嘩でないと本音を語り合えないような者もいる」
「会話自体が成り立たず戦うしかない相手もいる」
という事も分かってはおり、理想だけが先行する性格ではない。
そのあたりは清濁併せ持ち達観はしている。

ソーにべったり、スイとも超仲良し、という円満な状態。
ベニは超賢いというわけではなく頭の回転が速い方でもないが、
冷静さと粘り強さと視野の広さを武器に、今日も
学術研究と平和のために戦っている。

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●ベニのその他の設定【2021年03月28日(日)】

ベニは…というか紅家は、「機甲」の種族の基準では
古代種と言える臼砲タイプの血を色濃く受け継いでいる。
そのため砲塔が小さく砲身が桁違いに厚い都合で、
重心がかなり上にある。

また、メガホンを銃や音波砲っぽく使うのもいいかも。

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【スイ】 … 青 翡翠(チン・フェイツイ)(Qing Fei-cui)

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●種族と性別と年齢

「機甲」の女性、25歳くらい

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●解説とメモ

元は別企画『薄紅戦車』のキャラ。
ソーの実妹であり、ベニともまた姉妹同然に育った。
ベニがソーへ寄せる恋愛感情と信頼をちゃんと理解していて、
ソーからベニへ対しての信頼や庇護欲も理解している。

兄であるソーに対しては良く出来ているだけに厳しめだが、
ベニとソーがくっついた結末と出発を誰より喜んでいる。

家や図書館にこもって色々な調べ物をする事が多いベニが、
はなまる先生やキャロルといった外の付き合いが多くなり
身内以外にも大切にされ頼りにされている事もまた嬉しい。

スイ本人はバリバリ前線に出るタイプであり、
ベニはもちろん、はなまる先生やキャロルとも好対照。
「あくまでベニの身内」なので積極的に出しゃばりたがらないが、
看板娘トリオにお願いされたり呼ばれたり、
といった時にはちゃんと対応する、とってもいい人。

ただ、ベニとは性格や喋り方は別ベクトルではあるが
口うるさいところが似ており、はさすが姉妹同然の育ち。

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●追加予定設定の有力案

銃の扱いが得意で、
キャロルやルースとそっちの方面で
ベニを介さず知り合い、という案アリ。

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●デザインや名前の由来

色はRGBCMYのG担当で、「目が3つの機甲の女性」枠。
砲塔(上半身)は砲台や小型砲塔がモチーフで、
車体(下半身)は装輪装甲車をイメージしたデザイン。
名前は6人共通で和色がらみ。

名前は元々「翡翠」に由来していたが、
ベニと同様の理由で中国語圏での本名に設定。
ピンイン表記やカタカナ表記については調査はしたので、
多分これで合っている…と思う。
また、ソーとスイが兄妹という設定は最初期から。

姓が「青」なのは、緑も青も中国語圏で「青」と呼ぶ為。

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●スイの大まかな設定

青家の娘で、ソーは実兄。
幼馴染のベニと姉妹同然に育った間柄であり、
スイ本人もいつでもベニとソーの味方。

階級はベニと同じく「巡査部長」、
業務経験としてはベニの何年か先輩…という程度を想定。
フランクで子供人気があるが真面目で的確な働きをしており、
警察所属として射撃競技で好成績も残している為、昇進している。

短気で口うるさい点は義妹のベニと似ているが、
スイは驚き役や激情家といった感じであろうか。
情に厚く親切で顔が広く、陽射町の人気者。

二人と敵対する者全てを悪く思うほど二人を信じているが、
「嬉しいけど無条件ではダメ、冷静に」という旨を
ベニ側から諭されてしまうほどベニに甘い。
ただし、警察官としてはスイの方が常識的で、
淡々と反射的にルール無用なマネをするベニへのツッコミ役。

魔導銃や実銃のガンスミスを務めているため、
交番内の魔導銃や警察署内の一部の魔導銃の管理もしている。

射撃競技でも射撃訓練でも実戦でも実銃や魔導銃の名手で、
ガンスミスや射撃教官としても優秀。

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【ソー】 … 青 蒼穹(チン・ツァンチオ)(Qing Cang-qiong)

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●種族と性別と年齢

「機甲」の男性、30歳くらい

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●解説とメモ

元は別企画『薄紅戦車』のキャラ。

スイの実兄であり、
年下の幼馴染であるベニの事は文字通り妹として大切に思っていた。

恋愛には疎く、ベニからそこまで強い好意を向けられていた事が
長らく信じられなかった頭の固さが短所。

業を煮やしたスイと、恋愛感情や肉体関係への
渇望を抑えきれなくなったベニ本人に押し切られ、
ベニを「妹」としてではなく「結婚を前提にした恋人」として
改めて同居しながら新たに向き合い直す暮らしを送っている。

職業は警察官だが、ある程度階級が高い。

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●追加予定設定の有力案

成人向設定もいくつか。
頭では分かっていても身体が「ベニを血縁の実妹」として誤認識し、
萎えてしまったり後ろめたさや恐怖が混ざってしまったり、
本格的な夫婦生活を自発的に行えていない状態が続いている。

そのあたりはベニが主導権を握り、
寝ている間に実行したり催眠プレイで気長に慣れさせたりと
本当に少しずつではあるが軟化していってはいるらしい。

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●デザインや名前の由来

色はRGBCMYのB担当で、「目が1つの機甲の男性」枠。
砲塔(上半身)は主力戦車がモチーフでロングバレル、
車体(下半身)は未来的なキャタピラ4つの戦車。
名前は6人共通で和色がらみ。

名前は元々「蒼穹」に由来していたが、
ベニと同様の理由で本名に設定。
ピンイン表記やカタカナ表記については調査はしたので、
ベニやスイと同じく多分これで合っている…と思う。

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●ソーの大まかな設定

ベニのパートナー、スイの兄。
階級は「警部補」、ベニとスイが務める交番の交番長。
ナダ署長の配下として、派出所を丸々1軒根城にすることとなる。

元々ベニとスイとはバラバラの部署だったが、
実質「薄紅熟練度理論と薄紅特性値理論の実験部隊」である
新設の係かつ交番に全員集結する事となり、
「ベニとスイの上官にあたる上に身内」という
これ以上無いほどピッタリな人物として交番長(係長)に選ばれた。

学力に優れている訳ではないためノンキャリアではあるが、
口がうまく頭も回り外面が良い性質であることを自覚しており、
「ベニとスイと自身を不利な立場にしない軍師」でありつつ
「ベニとスイと自身を適度に売り込むマネージャー」である。

そのあたりの都合で、彼もまたベニの学術理論に詳しい。
というか、ベニの理論作成に協力したこともある。

子供の頃や若い頃にナダ署長や警察官に助けられた事があり、
それに憧れて優しいスタンスの警察官となったのだが、
それだけでは保守派や潔癖な連中に叩かれる事を実体験で知っている。
また、ベニが以前警察に受験拒否された件についても猛抗議したが、
この時は争いに負けてしまっておりベニに対しての負い目もある。

ベニ本人の考え方ややりたい事を誰より大切にしており、
ベニに過保護になること無くベニの目標とやり方を尊重している。
「過保護なのはスイがやってるから役割が被る」という認識の為だが、
基本的にはパートナーであるベニとはラブラブ。

オペレーターや司令といった役割を担う事も多いが、
ベニに危ない事をさせないように先行して行動しにいく事もある。
また、乗り物の運転といった技術が必要な事も全体的に得意。
いつでも、ベニのピンチには駆けつけられるようにしている。

ソー個人は、重めな権限がいる警察用の特殊兵装の扱いが得意。
コンピューターやネットワークといった事にもそれなりに強く、
本業ほどではないがサイバー捜査などにも顔が利く。
ソー自身が得意なだけでなく管理や手入れ、ベニへの教育もしている。
適度にベニと互いをサポートしあったりする。

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【ナダ】 … 浅葱 縹 (あさぎ はなだ)

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●種族と性別と年齢

「機甲」の男性、40歳くらい

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●解説とメモ

元は別企画『薄紅戦車』のキャラ。

陽射町で生まれ育った、ベテラン警察官。
ネームドキャラの中では一番先輩。
アヤと組むことが多いが、夫婦や恋人ではないらしい…？

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●追加予定設定の有力案

元はゲーム用のキャラだったので戦闘要員。

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●デザインや名前の由来

色はRGBCMYのC担当で、「目が3つの機甲の男性」枠。
砲塔(上半身)は水平3連の砲台や戦艦の主砲がモチーフで、
車体(下半身)はキャタピラを水平に4個並んだ超重戦車デザイン。
名前は6人共通で和色がらみ。

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●ナダの大まかな設定

ソーの子供の頃からの恩師であり、ベニ一行の上司。
元々は刑事だったが現在は陽射町にある警察署の署長であり、
階級は「警視」を想定。

頭がちょっと固いがベニの研究がすごい上に有用という事も、
ベニ一行がいい人という事も理解している人物。
個人戦闘能力の熟練度や大元の素質・性格を定量化する試みである
「薄紅熟練度理論」と「薄紅特性値理論」にとても興味がある。

公安警察と仲が非常に悪い。

ベニが公安警察に睨まれている件と、
過剰防衛と判官贔屓が過ぎている問題児である事、
これらをかなり気にかけている。

弟子同然であるソーのパートナー、スイの妹も同然、
というベニに対して親身であり、危険人物扱いに反対している。
ただし、公安のアヤ一行の理解者でもあるという複雑なところであり、
いつかは和解する方向に持っていきたいようだ。

署長としての仕事は卒なくこなしており優秀なのだが、
厳格でありつつも誠実かつ優しい性格が災いして
「組織内政治や駆け引きをしたいが苦手」という難儀な性格。
「冷徹な決断」や「苦渋の決断」といったものは得意ではない。
ただしその分人望や魅力があり、人を惹き付ける君主のような人物。

「できるだけ誰も見捨てたくない」という責任感と熱心さは、
不良の更生や教育に熱を入れている「陽射町」の方針と噛み合っている為、
陽射町の警察署のトップにふさわしい。
「海辺で喧嘩して夕陽を見て仲直り」的な能天気な思想も若干あり、
喧嘩でしかコミュニケーションをとれない人種の気持ちも分かる。

今後の作品でプレイヤーキャラになった場合は
動きが鈍かったり移動に制限があったりする代わりに
全体的に火力が大きいテクニカルかつ超パワー型にしたい。

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【アヤ】 … 紫 菖蒲(むらさき あやめ)

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●種族と性別と年齢

「機甲」の女性、40歳くらい

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●解説とメモ

元は別企画『薄紅戦車』のキャラ。

陽射町で生まれ育った、ベテラン警察官。
ネームドキャラの中ではやはりトップクラスの先輩。
ナダと組むことが多いが、夫婦や恋人ではないらしい…？

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●追加予定設定の有力案

元はゲーム用のキャラだったので戦闘要員。

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●デザインや名前の由来

色はRGBCMYのM担当で、「目が1つの機甲の女性」枠。
砲塔(上半身)は対戦車ロケット砲等をイメージした薄いもので、
車体(下半身)は武装バギー等をイメージしたデザイン。
名前は6人共通で和色がらみ。

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●アヤの大まかな設定

要約すると「ベニ達が気に喰わない」ライバル役。
正確には「ナダが気に喰わない」といった感じ。
後に和解はするものの、立場と考え方の違いもあり
基本的にはベニ達との馴れ合いを嫌うライバルキャラ。

ナダ署長と旧知のエリート警察官であり、公安系。
公安の中でも特に厳格で内部監査をメインにしている監察の立場。
保守的な警察官僚の一派で、機動隊や特殊部隊やSPを経験した猛者。

エリート中のエリートであり、階級は「警視正」を想定。

ベニ達の係の監査役などもやっているので、色んな意味でライバル。
「薄紅熟練度理論」と「薄紅特性値理論」の考え方や
目の付け所は気に入ったらしい。

仕事は正確かつ冷徹、言動は割と辛辣で部分もある。
ベニは学生時代の素行と実際の公安への所業のため信用ならず、
ナダの弟子であるソーが反抗的で、スイが甘ちゃん、
みんながベニとうまくやれている事も当初は気に入らなかった。

悪には銃弾や手錠を叩き込み、不良は容赦しない、
不出来な部下や一般市民への再教育や地域の子供への教育など
説明の手間をあまりかけたがらない傾向にある。
そういった、陽射町の方針やベニ達とは真逆の冷徹なスタンス。

ベニやナダを『熱血硬派くにおくん』、
スイやソーを『ダイナマイト刑事』とすると、
アヤは『NARC』というくらいの差がある。

武器格闘や捕縛術などがとてもうまい。
荒々しく原始的な戦い方のベニとは異なりクレバーな戦い方をする。
今後の作品でプレイヤーキャラになった場合は
平均的に何でもやれるバランスタイプにしたいところか。

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【キキ】 … 橙 黄金(だいだい こがね)

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●種族と性別と年齢

「機甲」の男性、35歳くらい

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●解説とメモ

元は別企画『薄紅戦車』のキャラ。

陽射町の警察官。
スイと仲がいいようだ。

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●追加予定設定の有力案

旧案では「すごい歳下のスイに言い寄るが頼りになるロリコン」
といった感じのキャラクターだったが…？

元はゲーム用のキャラだったので戦闘要員。

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●デザインや名前の由来

色はRGBCMYのY担当で、「目が2つの機甲の男性」枠。
砲塔(上半身)は第一次世界大戦の多砲塔戦車のイメージ、
車体(下半身)は第一次世界大戦の戦車の巨大キャタピラをイメージ。
名前は6人共通で和色がらみ。

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●キキの大まかな設定

アヤの部下の男で、右腕ともいえる公安系の警察官。
階級は「警部」を想定。

メカや乗り物の扱いや書類仕事が全体的に得意であり、
考え方や発想も柔軟であるため、直属の上司であるアヤから
便利屋や助手といった感じで重用されている。

アヤを畏怖しつつも尊敬しており、基本的には命令に忠実。
たまにやりたい放題をしつつ、根拠なく疑り深すぎたりするので
実際にはアヤとはデコボココンビといった感じ。

疑り深く慎重な性格をしてはいるものの
「悪・即・斬」というアヤほど過激な考え方はしていない。

立場上ベニと手合わせすることになったり時には割って入ったりと、
ベニ一行とは消極的にライバルとして敵対する事も多かった。
実際にはベニ一行もキキの人柄と立場や役目は理解しており、
クッション役やブレーキ役、試験官、といった感じの役どころか。

完全に公安から目をつけられていたベニの監視やお目付けも
当初はキキの仕事に含まれていたが、当のベニもそれを把握した上で
「監視でも何でもいいから手伝ってください」と割り切るスタンス。

デスクワークや調査などバックヤードでの仕事が得意で、
ベニの学術理論にもなんだかんだで興味アリ。
本質的には親切で物静かなベニと組んで書類仕事をしていたり、
地域や交番の周囲の治安についてソーと作戦会議をしたり、
交通課の業務や子供たちの未来についてスイと語り合ったり、
落ち着いて仕事をする時の息の合い方は嬉しいようだ。

元気いっぱいでまっすぐ、明るく素直なスイに惹かれており、
公私ともちょこちょこアプローチしている。

スピード重視、メカや設置系のものの取り扱いが得意、
といったキャラ性能を想定。

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【陽射町の警察署の警察官たちの全体的な情報】

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●全体的な傾向

ベニが「はなまる先生と公私とも面識や付き合いがある」為
『満点はなまる先生』漫画ではベニの出番が突出して多くなりそうだが、
実際には様々な種族の者がいる。

警察関係者としては偶然「機甲」人口が多いが、
「機甲」の者以外も普通にいるので柔軟に対応する。

階級や部署など、システム全般は日本の警察っぽくする。

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●ベニ一行の役職や階級や任務についてのまとめ

ベニとスイとソーの3名は陽射町の中のとある交番を根城にしており、
交番長は警部補のソーが務めている。

この交番ではベニの学術理論「薄紅熟練度理論」と「薄紅特性値理論」の
実践とデータ収集と研究を兼ねたフィールドワークを行いつつ、
さらに陽射町の警察署などへの提供も並行して行いつつ、
平時は交番勤務上の通常業務も行っている。

理論提唱者本人であるベニの階級は巡査部長で、
協力者であるスイの階級も同じく巡査部長。
3名の上司であるナダは陽射町の警察署の署長であり、階級は警視。

監査や外部協力を行っているアヤは公安所属の警視正、
アヤの相棒でありベニ達との折衝役であるキキは公安所属の警部。

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●ベニ一行以外の警察官

ベニとスイとソーの3名が根城にしている交番は
「この主要メンバー3名以外誰もいない」という訳ではなく、
実際にはもっと人数自体はいる…が、情報量が多くなってしまう為、
詳細な編成などについては当分は設定や描写を割愛しておく。

陽射町の警察署についても同様。

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【ベニとスイとソーの家族について】

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●青家と紅家

「ベニとスイとソーは家族ぐるみで付き合いがあった幼馴染」
「紅家と青家は親世代か以前の代に同じ国から同時に移住した隣同士」
「ベニがスイと姉妹同然、ソーも兄妹同然の認識なのはそれが理由」
という、ものすごく単純な設定。

家単位や親本人の特別な事情や大きなストーリーは特に無い。

それぞれの家の親本人、ベニの他の兄弟姉妹の有無などについては
特にドラマチックな何かがあるわけではないので触れないでおく。
あったとしても、ベニを中心とした話には影響が無い。

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●ベニとスイとソーの兄弟姉妹や親戚など

紅家は一人娘でベニのみ、青家はソー・スイの二人兄妹。
それぞれの親戚については作中ノータッチ。

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ベニと「機甲」の戦車系キャラ全般のデザイン設定案メモ

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●頭部と側頭部のパーツ

「機甲」のキャラ、
後頭部のウサ耳っぽいパーツと
側頭部の髪(？)っぽいパーツがあるけどついてる位置には個人差が。
どちらのパーツもアームがついていて動くのか、
片方は動かせないパーツなのかはまだ設定検討中。

利き手みたいなノリで利きパーツ(？)があるが、
人間でいう手のように使うのは髪っぽいパーツの方が多数派。
人間で言う右利きのようなものか。
(このあたりはまだ未確定事項)

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●主にベニの補足

ベニは「機甲」他5人と比べるとデザインが特別な点が多めで、
その扱いは元々いた企画『薄紅戦車』の主人公だった時の名残。

目が非常に縦に長く、
頭部本体パーツが3ヶ所あり(女1男2が多数)、
髪より耳の方がメインの腕扱い(左利きみたいな扱い)、
男寄りなデザイン(頭本体パーツ多い＆胴体大きめ)、
頭(砲塔)が重装甲という重心。

「臼砲を砲塔本体の左右側面につけて横に圧縮した形状」という
砲塔(頭部および上半身)が古風な臼砲の派生型に類するものである為、
「砲塔が大きいほど人間でいう女性の胸が大きい」に近い認識の
「機甲」の女性としては特に砲塔や砲身が重く厚い。

またベニの顔立ちも珍しい。
超シンプルな姿や顔立ちの多い戦車系の「機甲」としては
例外的に珍しく、眉間にシワが寄っているような感じの真顔。
性格上も眉間にシワが寄っていたりジト目になったり怒ったりと
「怒りっぽい方向で表情豊か」なのでベニ個人には似合っている。

…というかベニは「機甲」の水準としても特殊な容貌であり、
人間で言うなら「縦線目少年体型爆乳少女」なくらい盛っている。
親友である、はなまる先生・キャロル同様に人を選ぶタイプか？
「ぬいぐるみや人形のようにシンプルかわいい一点集中型」であり、
「端正なルックス」や「絶世の美女」といったタイプと大きく異なる。

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【理論とベニ・スイ・ソーの所属の設定案】

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●ベニが提唱している理論名について

第一の学術理論は「薄紅熟練度理論」。
個人の戦闘を中心とした熟練度を整数で測る理論。

「薄紅熟練度理論」の読みは「パオホンじゅくれんどりろん」、
英語名称は「Bao-hong Mastery Level Theory」を想定。
「熟練度」はCRPG用語。

第二の学術理論は「薄紅特性値理論」。
個人の先天的な部分を含めた特性や得意分野を測る理論。

「薄紅特性値理論」の読みは「パオホンとくせいちりろん」、
英語名は「Bao-hong Attribute Point Theory」。
「特性値」はTRPGや、それを元にしたCRPGの用語。

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●ベニの来歴について

3人とも同じ署に所属する警察官だが、
現時点では「所属部署や階級などがバラバラ」という設定がある。

そこに「最初の内は」という補足を付ける時系列的に後の出来事が起き、
「刑事ドラマの架空部署」そのものの形で同一チームになるという追加案。
ベニとソーは同棲中、スイもソーの実妹、ベニとスイは姉妹同然に育った、
という設定もあるため公私ともくっつきっぱなしな感じになるかも？

ベニが警察に身を置く経緯は現在構想を練っている途中ではあるが、
自らの理論で最終的に博士号を取る為の論文のデータを集めつつ
「理論を自ら実践および実用する」実戦レベルのフィールドワークとして
これ以上無い精度を得られる場だからという理由で警察官を続けていて、
「本業は警察官だけど副業は学者」とチマチマ理論を補強していた。

しかしベニは学者肌な気質とは到底かけ離れた暴力性が玉に瑕。

ベニは極めて真面目な性格であり良識も人並み以上にあるものの、
「素手で町の不良達に一対多で勝って警察署に全員連行する」など
粗暴ではないもののデタラメな「指導」や「補導」をしでかす事がある。
やり方が極端から極端に走る悪癖を持っている割には
徹底的に理論でモノを考える冷静冷徹極まりない性格の持ち主であり
「実戦や戦力分析に憤怒や憎悪や愉悦などの私情を一切挟まない」主義。

陽射町警察の上層部にとっては「実直で心優しく賢いが極悪な警察官」
「頭突きや拳で謎理論を研究する武闘派のマッドサイエンティスト」
「いきなりは殴ってこないから不良や犯罪者の方がいくらかマシ」
といった散々な評価をされてしまっている。

その点をソーやスイから心配されたり諌められたりする事も多い。

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●ベニ・スイ・ソーの所属について

そのあたりの空恐ろしいベニの事情と、
ベニが提唱し未だに磨き続けている2つの学術理論
「薄紅熟練度理論」と「薄紅特性値理論」が秘める将来性と有用性、
そもそも陽射町警察の内部にベニ本人の伴侶や身内が勤務している、
といった点に着目した陽射町警察のナダ署長は、ある決断を下す。

「ベニを中心に理論を磨き博士号を目指させる」
「理論を使いこなし治安維持や捜査協力の一助とさせる」
「目先のバイオレンスに走る事が多いベニのブレーキ役を常駐させる」
「公私とも伴侶のソーと同行させてベニ本人を満足させて大人しくさせる」
その一石四鳥を狙ってベニ・スイ・ソーの3名が中心のチームを作る。

それで、どこかの段階で職務上でも同じチームになるという案。
単位としては「係」(現実の警察でいう架空部署などにする)、
ベニが監視されるどころか、ベニ本人主導で調査報告が行われる。

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●ナダ・アヤ・キキの所属とRGBの関係性

ナダは陽射町の警察署の署長で、ベニ一行の上司。
アヤとキキは公安系の立場であり直接同じ所属ではないが
同じチームとして監督やサポート的な立場になる事もある。

RGBの3人は…教育と啓蒙に熱心、元気なおまわりさん、交番のブレイン。
CMYの3人は…責任者、手段を選ばぬ苛烈な監察官、公安からの追跡者。
RGBは徒手空拳と熱さで勝負する前衛、CMYは権力と冷静さで勝負する後衛、
これくらいの温度差と考え方の差がある。

6人全員が警察官という設定だし、
「職務に対して過度に不真面目な人物がいない」
「仲の良し悪しや立場の差はあれど流石に敵同士ではない」
「公務上で目的が一致すれば私情を挟まずどうにか一致団結は出来る」
という感じであり、内輪同士では戦わないつもり。

また、基本的にはCMYの階級はRGBの階級より上を想定。

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テンプレート

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【キャラのあだ名やミドルネーム等】 … キャラ名(読み)

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●種族と性別と年齢

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●解説とメモ

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●追加予定設定の有力案

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●デザインや名前の由来

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