攻略トップに戻る

『マッド・ギア』(1989年・カプコン)攻略

"Mad Gear" ("LED Storm"- Lazer Enhanced Destruction - Japan Arcade Version) Tips

★『マッド・ギア』二次創作同人頒布中
(当サイト内のサンプルページにリンクを繋いでいます)

カプコンの『ファイナルファイト』とは直接は無関係の作品、
同じくカプコンの業務用レースアクション『マッドギア』(1989年・カプコン)の攻略記事。

ネット上では「・」(中点)無しで『マッドギア』と表記される事が圧倒的に多く、
しかもカプコン公式(2013年の「カプコンアーケードゲーム総選挙」等)でも同様に
中点無しでタイトルが表記されていたが、ゲーム中のデモとタイトル画面では
「中点あり」の『マッド・ギア』と表記される為このページではタイトル画面に準じて記載する。
英語表記は『Mad Gear』、海外タイトルは『LED Storm』(英語圏で1988年に先行発売)。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
攻略ページ
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

1ページ構成だったのに100KBを超えてしまい、
非常に読み辛くなったのでこのページを含め全4ページに分割。
攻略にあたり重要な順番にまとめている。

★プレイヤー全3車種詳細解説
カジュアルな通常プレイにおいても、クリア目的のプレイにおいても、重要な情報。
工場出荷設定(デフォルト設定)以外の難度における攻略情報はこちらに。

★全18ステージ攻略
「神のテクニックのマッド・ギア」となって、ライバル「光の速さのスネーク」や
他の屈強のドライバー達、物理法則どこ吹く風のコースそのものと闘い
栄光の2周ノーコンティニュークリアを目指せ!

★小ネタ集
裏技や細かいバグ、ライバル「光の速さのスネーク」の不思議な行動パターン、
ハイスコア稼ぎの考察、お蔵入り版『ラリー2011・レッドストーム』についての情報など。

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
『マッド・ギア』概要
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼▼▼▼▼▼▼▼ストーリー▼▼▼▼▼▼▼▼

アトラクトデモとインストで、微妙に言い回しが異なるが大筋は同じ。
改行や漢字表記の入り混じりも原文通り。

●アトラクトデモで表示されるストーリー
モータースポーツ界の名声をほしいまま
にしている男、光の速さの”スネーク”・・

君”マッド・ギア”は神のテクニックで
”スネーク”をせいし、
栄光のゴールをかちとるのだ!

●インストに掲載されているストーリー
光りのごとき速さを誇り、モーター
スポーツ界の名声を、ほしいままにして
いる男<スネーク>………
君<マッド・ギア>は、その神のごときテク
ニックで、<スネーク>を制し、栄光のゴールを、
勝ち取るのだ!!………

▼▼▼▼▼▼▼▼作品概要▼▼▼▼▼▼▼▼
●タイトル
Mad Gear
マッド・ギア
(カプコン公式は現在「マッドギア」と表記している模様)

●メーカー・発売年
カプコン・1989年発売
(1988年に海外先行発売)

●対応基板
CPシステム以前のもの
画面解像度240x384(縦画面時)
秒間フレーム数60

●ジャンル
縦画面レースアクション

●操作系
8方向レバー+1ボタン
レバーで移動、加速、減速
ボタンでジャンプ

●基本ルール
ゲーム開始時に、性能の異なる3種類の車からプレイヤー車を選択。
画面上部に緑色のゲージで表示された「燃料」は「制限時間」を意味し、
「制限時間」以内にゴールまで到達すればステージクリア。

ゴールに到達する前に「燃料」全28マスが尽きると徐々にスピードが出なくなり、
完全に停止してしまうとゲームオーバーとなる。
また、クラッシュ時に燃料が空になる、燃料が空の間にクラッシュする、
といった状況でもゲームオーバーとなる。

自車がクラッシュしてしまった場合、燃料が数マス減少した状態でその場復帰する。
ステージクリア毎に燃料は完全回復する為、状態は引き継がない。
スコア等によるエクステンドの類の特典は存在しない。

●ステージ構成
1周全9面、2周クリアでゲーム終了の「全18面」構成。
プレイ時間は選択車種にもよるが、1周15分弱・2周で27分ほど?

●コンティニュー
コンティニュー不可設定にしていなければ、1クレジットを消費してコンティニュー可能。
再開時は車種を選択し直した上で、該当ステージ頭からエネルギー最大の状態でやり直し。
2周目の場合は2周目開始時と同様、1周クリア時の使用車種は選択出来ない。

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
『マッド・ギア』レビュー
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●超単純操作が楽しい快作

一言でまとめれば、データイーストの『バーニンラバー』および
ファミコンへのアレンジ移植版『バギーポッパー』のフォロワー作品。
流石に何年も後発かつカプコンのスタッフによる製作という事で
シンプルながら全体的に完成度の高い作品となっている。

●『マッド・ギア』発売時期の状況分析
「マッドギア」という単語は共通しているが、『ファイナルファイト』と明確な設定上の関連は存在しない模様。
ただし、『ファイナルファイト』の敵組織名「マッドギア」の元ネタは本作『マッド・ギア』である、
という点は当時カプコンに所属していた「西谷 亮」氏(「NIN」氏)が公表している。

海外版『LED Storm』は1988年に発売されているのだが
製品版『マッド・ギア』はその翌年、1989年に発売された作品である。
CPシステムとの過渡期の中で「旧式の基板を使っている」(『サイドアーム』等と近似)という不利はあるが
基本的な仕様やシステム、デザインが非常にシンプルなゲーム性である為、全く気にならない。

1980年代末というと、「初期のアーケードゲームのリメイク」が
様々なゲーム企業によって始まりだした頃なのだが、本作『マッド・ギア』は基本仕様が共通している
他社作品であるデータイーストの『バーニンラバー』のフォロワー的な作品にあたると考えられる。
また、同じくカプコンの『ラストデュエル』地上ステージとの関係性も何かしらあるのではないだろうか。

●非常に熱いストーリーを感じさせる雰囲気
レースゲームとしては荒唐無稽なゲーム性に、非常に少ないテキスト…という
シンプルであるが故の二重苦を背負っているが、雰囲気は非常に熱い。
「主人公マッド・ギアとライバルであるスネークの果てしない接戦」という設定が伝わってくる。

「マッド・ギア対スネーク」という設定はインストと
アトラクトデモでは明確にきちんと説明されるが、文章としてはそれだけ。
スネークの挙動や、マッド・ギアとの位置関係は大まかにアルゴリズムが
設定されており、接戦を「0文字」で演出・表現しきっている。

エンディングは「敵車をマッド・ギアが次々抜き去る」内容だが、
敵車たちの大トリを務めるのは当のスネーク本人。
マッド・ギアと少し併走してからスピードを落とし画面外へと去っていく様には
何か熱い物語やセリフを想像せずにはいられない。

単純さと爽快感と熱さを全て併せ持つ『マッド・ギア』。
一点集中のゲーム性に触れてみてほしい。

 

 

 

●アップ:2014年06月23日(月)
●攻略ページ分割:2015年05月04日(月)
●最終更新:2015年11月18日(水)
●他コーナー最終更新:コーナー別に記載

攻略トップに戻る

 

 

 

inserted by FC2 system