ギャラリートップに戻る

満点はなまる先生ギャラリー11(2018年・その1)

村上ネビオリジナル企画「満点はなまる先生」。
上に行くほど新しいイラストになります。

--------------------------------------------------------------------------------

2018年04月23日(月) 完成
2018年04月23日(月) 当サイトでも公開
【魔法不良アリス】

「アリス」は、「ふたえ先生」のライバルであり…教え子でもある。
ふたえ先生とは「魔法の道具を使う素養が一応ある」という共通点を持つが、
「若手教師 vs 不良生徒」という関係の通り公私とも頻繁に衝突する。

で!

実はこの「アリス」…元は自作ゲーム企画上で
ライバル兼ラスボスとして考えていた、純然たる悪役キャラ。
ふたえ先生、姉・はなまる先生が教師なんだから、
悪い子や不良生徒は「倒す」だけでなく「更生させる」等の、
「教師キャラに似合う方法論」でアプローチしても不自然ではない?

アリスには「ふたえ先生との深い因縁」を含んだ
複雑な設定を持たせてしまったけど、それについては
漫画とかで少しずつ描いていけたらいいなぁ…。

体型や装備は過去に描いたメカクレな「イメージ図」を、
「独立したキャラクター」に進歩させるべくアレンジしたもの。
装備についても、ふたえ先生と対になる感じにしてある。
ふたえ先生の得物は張飛のような「蛇矛」風だし、
アリスの得物は呂布のような「方天画戟」風。

2枚目の服が白い方は差分というか、
元ネタの一角である『Miitomo』の著名Mii「Alice」が
『Miitomo』内の初期デフォルト服を着ている様を
そのまんま再現しすぎた2Pカラー…笑

1枚目は「制服のある小学校のブレザー」のイメージ。

--------------------------------------------------------------------------------

2018年04月11日(水) 完成
2018年04月13日(金) 当サイトでも公開
【キャロルちゃんとルースくん】

「よーしっ…羽飾りもイイ感じになったぞ、ルース」
「ありがとうキャロル、大嘴銃(トゥーカン)を活躍させてみせるよ」
「あたしと蜂鳥銃(ハミングバード)もついてる、気負わず楽しもうな」

…そんなわけで!

キャロルに続きパートナーのルース(イラスト左側)も、
ようやくデザインや設定をだいたい整備できた。
色々試して温めていた銃のデザインも、ようやく固まった。

「キャロルの口調がボーイッシュで、ルースは大人しめ」
「ドレスコードのある射撃競技の常連コンビ」
「キャロルの、西部劇への美術的な憧れを反映したファッション」

「ふたりとも競技銃はブラスター家(キャロル実家)謹製」
「競技用カスタムリボルバー(鳥類モチーフ)を愛用」
「蜂鳥銃はキャロルの手に合う巨大なグリップが特徴」
「大嘴銃は反動を抑えたいルース用に極端に厚く重いのが特徴」

こういった感じが、ざっくりとした設定。
『満点はなまる先生』漫画でふたりを出した時、活かせるといいなぁ。

--------------------------------------------------------------------------------

2018年01月06日(土) 完成
2018年01月11日(木) 当サイトでも公開
2018年12月18日(火) 当サイトでも公開
【二重丸の妹君・ふたえ先生】

当初の「鏡のニセはなまる先生」、次の偽名は「うらまな先生」。
彼女は紆余曲折を経て、「ふたえ先生」こと…「満点 ふたえ」に!

はなまる先生の両親から、
「もし次女(はなまる先生の妹)ができた場合に備え温存していた名前」 である二重丸の「ふたえ」の名を授かり、
はなまる先生の生家・満点家に血縁の家族として温かく迎えられた。

自ら名乗った「うらまな」(uramanahの逆読み)は、
彼女のハンドルネームとして陰ながら愛用。

当初は歳の大きく離れた姉(オリジナル)である、
はなまる先生をマネしたい欲求が強い少女であった。
しかし、姉とは異なる経験を積み個を確立する中で、
姉に似ず小柄な身体と勇猛な性格を持つ女性に成長した。

出自がオカルトとファンタジーありきなので、
魔法への適性があるが…複雑な魔法は超苦手。

【補足】
姉・はなまる先生と同じ配色のバージョンも用意。
作画資料として、一応までに。

体格の細さ、花弁パーツ(髪パーツ)の短さ、目つきの鋭さと表情の豊かさ、
といった姉との違いがあるから色は同じでもいいかもしれない?
そう思ってのテスト。

--------------------------------------------------------------------------------

-
-
-
-

inserted by FC2 system