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村上ネビ戦記・2017年10月

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●2017年10月31日(火)…不安だらけ
今日も不安。
外で信用ならないヤツはどこにでも潜んでいる。

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●2017年10月30日(月)…不安
不安で気が気じゃない。

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●2017年10月29日(日)…看板娘トリオ名刺版がほぼ出来た
『満点はなまる先生』名刺原稿作り、気になる部分の徹底的な改修を実施。
2週間くらいチマチマ進めていたのか…長かったなぁ。

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●2017年10月28日(土)…n重丸を調査したが二重丸が無難という結論
用事をしつつ、案出しとゲームレジェンド準備を並行して実施中。

『満点はなまる先生』、はなまる先生血縁者ネーミング用調査をしてみた。

日本で点数の横に総評として添えるのは、
「はなまる」、「たいへんよくできましたの桜とかのハンコ」、
マイナーな「二重丸(習字とかで見られる?はなまる簡略版)」、
くらいである模様?

はなまる先生の血縁関係者や身内は、
「日本のテストの点の横に添える、最高得点を示す記号やマーク」で
統一を試みたが…色々調査した結果、結局は前述の3つくらいしかないようだ。
「はなまる(そのまま)」「さくら(桜型ハンコ)」「ふたえ(二重丸)」、
これで常識的かつ一般的な最高得点マークは3つ。

あとは、テストの点数の横に総評として添えるのは、
アメリカ式かなんかと思われる「A+」とか「:)」 (スマイルマーク)くらい。
それくらいしかわからなかったのだが、基本的には
「日本の小学校の話」になると思うので、いても外国人枠とかか。

次、はなまる先生の妹「ふたえ」の話。

「ふたえ」が「二重」丸止まりの理由。
満点や完璧を「答案の中央に大きく3〜5重くらいのn重丸を描く」ことで表す、
という文化はメジャーではあるんだけど、調査すればするほど調査結果が不安定に!
「二重丸を超えた三重丸以上はキリが全く無い」し、ルールや規定も無いからね。
単語としても、「五重塔」とか「八重」とか「九重」とかまであるし。

Google画像検索やTwitterでのワード検索では「六重丸」までヒット確認。
それくらいキリが無いから、「n重丸」を「二重丸」に統合して呼んでみた。
実際、現状「三重丸」以上のn重丸記号や顔文字は「unicode文字に無い」。
「にじゅうまる」って入力して変換すれば「◎」が出る。

テストに総評として添えられる丸系の記号は、
前述した通り「はなまる」派、「さくらのハンコ」派、「n重丸」派、
この3パターンで派閥が分かれるという調査結果が出たものの…例外もある。
「二重丸などn重丸が、はなまるの下位バージョンである」という考え方で、
「最終的に花弁パーツが付いて二重丸が、はなまるに昇格」というパターンだ。

この点も考慮すると「はなまる>ふたえ」の序列も成立するし、
単純に次女だから漢数字の「二」モチーフの名前という普通の理由も並行できる。

はなまる先生の生まれた満点家の者は、
代々テスト採点がらみのネタの名前をつける慣習がある設定。
「はなまる先生の弟とかではない」はずの、さくら先生まで
一体なぜテスト採点ネタかという点についても理由を考えている。
「近い慣習のある親戚、いとこ位の近縁だから」ってのはどうかな。

「満点」姓が多く、実際は祖先まで辿ると本家や分家などが色々ある。
本家や分家はさておき「誰も彼もが満点姓」という場所もありうるため、
姓で呼んでも誰が誰だか良く分からず「名前呼びするしかない」とか、
「必要に応じてニックネームやハンドルネームまで持ち出す」とか、
単に馴れ馴れしいだけではない理由付けも考え中。

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●2017年10月27日(金)…コンパイルゲーも偉大だった
今更だけど、ちっちゃい頃にわずかにプレイしたことがある、
PC98系の『ディスクステーション』シリーズのゲームいくつか、
すごく好きだった記憶が急によみがえってきた。

EGGで配信されてるみたいだし、いつか買いたい。
『幻世快盗伝』、『メルプールランド』、『あっぷるそーす 大実験』、
この3作が特に印象深かったが…細かい部分は記憶が抜けている。

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●2017年10月26日(木)…地獄先生の偉大さを知る
『満点はなまる先生』、名刺用調整が順調に進行中。

思いっきり一次創作でオリジナルキャラな名刺だけど、
ゲームレジェンド中では『すれちがいMii広場』での自分Mii、
『Miitomo』における自分Miiとしてネタにしようかな。

漫画、描きたいなあ。

漫画がペース的に軌道に乗ってきたら、
植物系の生徒を半モブなりサブキャラなりで少しずつ加えたい。
「あきら君、はなこちゃん、れてん君、ぺけちゃん、の4人しか生徒が居ない」
のではなくて仲良しグループで固まってるのがメインキャラって程度にしたい。

その中には、過去ちょっとだけよその企画で発表したキャラ「タロン」も含む予定。
妖精のようなファンタジックでファンシーな雰囲気を強調することで、
植物族としては未成熟な子供キャラらしさと児童っぽさを出したい。

れてん君とぺけちゃんは「ファンシー」以前のレベルで、
シンプルさとアバウトさで突き抜けすぎてるので発育が遅い扱いかも。

今の所の大雑把な案は下記の通り。
タイプをバラバラにして考えてみたい。

●果物的なキャラ
前述した通り、タロン君(スイカとスイカ割りがモチーフ)の復活。
別人扱いではなく、設定とかもそのまま引き継いだ同一人物扱い。
「陽射町に転居してきた」くらいの軽い描写で済ませていく。
デザイン考案の基準に出来そうなキャラ。
なお、タロン君は男の子。

●サボテンとか多肉植物系のキャラ
NMKの『サボテンボンバーズ』の「わんぴ」と「つうぴ」的な、
ああいうデザインのキャラを自分でも作ってみたい。
太めで丸い体型にして多肉植物っぽさをアピールしつつ、
サボテンつながりで西部劇好きにしてキャロルとルースとの接点も持たせる?
「無補給でじっとしている」のが得意、みたいな性格もいいかも。

●竹とか筍とかのキャラ
小学校の児童ということで、竹というよりは筍がベースか?
竹ってことで、アジア系…中国系だと、ベニと接点が作れる?
「テッカグヤ」とカブらないように超注意!

●根菜類のキャラ
ファンタジーでは王道の、マンドラゴラ?
『風来のシレン』シリーズの「おばけ大根」系もそうか。
大根なら、春の七草の概念に絡めたりするのもいいかも。

●ネコジャラシのキャラ
ケモ系、緑色の四足獣キャラ?
研究の余地がかなりありそうだけど、
ふわふわもふもふした、糸や布関係じゃない植物ってことで。

●蓮とかのキャラ
ガンポッドみたいな部位があってもいい。
レンコンがテーマになるようなら、前述した根菜類のキャラと統合?

●綿花とか糸が関係するキャラ
ふわふわ髪、伸ばした髪が両方ある女の子、みたいな感じ?
藍染されている黒に近い色、染めていない乳白色、のツートン髪だと、
『バトルサーキット』の「サイバーブルー」的なイメージ?

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●2017年10月25日(水)…必殺の名刺をチマチマ準備中
『満点はなまる先生』看板娘トリオ絵、
名刺原稿バージョンの制作が大幅に進んでおります。

毎日毎日チマチマと作業を進めて、左右反転を交え大体は調整出来てきた。
両面印刷で、名前やURLといったキャプションは裏面に集中予定。
表面の「強化版看板娘トリオ絵」は多分キャプションが無いか、
名前くらいしかキャプションを入れないかって感じになりそう。

「資料や看板として使える必殺の超大作」と化しているなぁ、今回も。

「気軽に勢いで数をたくさん描いていきたい」という目標や、
今後の希望方針とはまるっきり逆行しまくっている。
「自分のイラストがデカデカと載っている名刺を印刷会社に依頼する」、
という同人に負けず劣らず大掛かりな事は初めてやるから、
今回ばかりはしょうがないかもしれない?

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●2017年10月24日(火)…満点姓の深淵
『ピットマン』(VC版)、まだまだやってる。
現時点での進捗は「01〜67面クリア」、あと残り3分の1くらいか。
難度的には、折り返しにも来ていない様な気しかしない!

『満点はなまる先生』案メモ。

はなまる先生は31〜35くらいを想定した年齢なのは変わらずだが、
「はなまる先生には子供がいて育休から復帰してきた所が時系列上の冒頭」
という設定や過去話を導入するのもアリかもしれない。

子供は…れてん君が「はなまる先生の子供」に再設定されるかも。
れてん君は設定をほぼ練っていないが、同じ植物族だから破綻はしない。

旦那は…まぁ、さくら先生しかいないよね。
公私どっちも付き合いが長くて仲もすごく良くて、理解があって、
両性具有だけど異性、という設定を固めているんじゃ他の案は無いな。

さくら先生は、はなまる先生と友に最初から「満点」姓で、
旧姓も嫁入りも婿入りもクソもないという設定でいく可能性大。
「元から親戚筋なので最初から同じ満点姓」、みたいな感じ。

「はなまる先生が若き日に親戚から家庭教師のバイトを提案された」事、
それを引き受けた事が全ての縁の始まり、みたいな流れを検討中。
ちなみに「さくら先生は教え子第一号」という設定案自体は既にある。
漫画とかでちゃんと描いていきたい。

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●2017年10月23日(月)…ふたえ先生の二重丸
『満点はなまる先生』の、「ふたえ」(うらまな先生)の事!
何かしら「先生」と呼ばれる立場になりそうな設定が固まり出してるし、
単純に「ふたえ先生」って呼ぶ事になるかも?

カラーリングに悩んでいたけど、細かい事を考えずに
「はなまる先生初期デザイン時のカラーリング」をそのまま使うかも?
少し前の、青や水色が中心になる案はお蔵入りの可能性あり。

あと…全キャラに「あだ名」や「ハンドルネーム」の類を設けるかも。
その辺りは、漫画としてたくさん描くようになったら整理しよう。

先生達が名字呼びじゃなくて名前呼びなのは「馴れ馴れしい」のではなく
「陽射町の教育関係者に満点姓が多すぎて止むを得ず」っていう、
リアルなようなクソしょうもないような設定で固まりそう。

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●2017年10月22日(日)…台風と投票と提出書類作り
台風と雨がヤバい。
とんでもねえ事になってるなー。
都会派のハトとかは駅に避難してるとかなんとか。

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●2017年10月21日(土)…Hardcleave
用事で一日中、あちこち歩き回るハメになった。
ああ、今日は本当に疲れたなぁ…。

洋ゲーの『ダンジョンマスター』、斧が最強武器ゲーか…へー!
スーファミ版だと「細身の斧」って和訳されていたけど、
原語だと「Hardcleave」という造語の固有名詞とのこと。
また新しいネタを仕入れられて、ちょっと嬉しい。

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●2017年10月20日(金)…ルルさんララさん素敵
絵本作家「あんびるやすこ」先生の絵か、超かわいい!
情報量が多くガーリーなキャラと雰囲気、自分には眩しい。
女児向けなデザインは、もっと研究してみたい。

ああ、創作したいなぁ。
『満点はなまる先生』の漫画を描きたい。

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●2017年10月19日(木)…花粉症はなまる先生
この日記の清書と公開が累積2週間遅れくらいだったけど、
チマチマ追いかけて作業していたら今日やっと追いついた。
後から清書する事が多いので、忙しい時は本当に遅れるぞ!

『満点はなまる先生』、些細ながらまた新しい設定案メモ。

はなまる先生を筆頭にした植物系の種族のキャラ全般、
咳やくしゃみのような感じで「粉」が出る場合がある案!
「花粉」と明言したり言及したりまではしない、多分。

直球で「花粉」だと、色々と問題がありすぎるのが課題。
例えば…はなまる先生は「花モチーフの女性キャラ」だから、
「女性キャラが花粉出すってどういう事?」って話になるし!
例えば「普段は当然女性キャラだけど一定周期で1日だけ性転換」、
みたいな超めんどくさそうな設定でも付けないと自然に描けない。

やるとしたら、「花粉症の季節は発情期のような状態」と描写すべき?

まあ…そもそも「花粉」に絡めると性的描写に偏りすぎて、
性別云々以前に「小学校教師」キャラとしてインモラルすぎる。
お色気要素、エロ、過激な性教育…と、何でもアリだから今更か?

あと、草とか根菜とか樹とかの「花」じゃないキャラも問題になる。
花粉とかそういうのじゃないんで、「花粉」限定では隔たりがある。
結局、描くとしたらポケモンの「粉」系の技っぽい感じになるかな?

ただし、厳密な設定までは考えずに雰囲気とニュアンスでざっくり。
「生物学的にどうなのか」まで考えていたら、キリが無い。
細かい設定については、漫画を描き始めた段階で考えてみよう。

ディテールに凝りすぎている時間は無いぞ…。

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●2017年10月18日(水)…血と汗となみだを流せ!
ロマサガ3こと『ロマンシング サ・ガ3』の四魔貴族の幻影、
「アバターを扱うゲーム」が多い今の目で見ると面白いかも?
確か「それぞれの願望を具現化した幻影」という設定らしいし。

アラケスとビューネイは、
「自分似顔絵Miiみたいなのを手軽に作ったライト層」。
アウナスは、
「徹底的にこだわって外見も性能も両立した姿に全力調整した超ガチ勢」。
フォルネウスは、
「自身の創作キャラを動かしたいという無茶を押し通したアバター職人」、
そういう感じに思えてならない。
なんだか、ちょっと失礼な気がしないでもないけど。

もしかしたら、ウチの「ふたえ」(うらまな先生)の設定に取り入れるかも?

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●2017年10月17日(火)…エトガンかっこいいよね
『満点はなまる先生』、今日もメモ。
今回は「まだ公開した絵としては見せられていない段階の内容」なので、
大マジで自分用メモっぽくなってしまっている。

実は設定やデザインを練り直すにあたり、
なかざき冬先生の漫画からもヒントを得ていたりするのだ。
元はデータイーストのゲームへのオマージュを多分に含んでいたが、
別にデータイースト縛りという訳ではない。

まず、キャロルとルースは『えとせとら』のメインキャラ達から。

カップルでふたり揃って西部劇かぶれのピストル競技人だが、
ルースの愛銃となる過剰なブルバレルの大口径リボルバーは、
ミンチャオの銃「干支銃」(エトガン)のオマージュも含む。

データイーストとしては『ヘビーバレル』のテーマになっている
「超絶的最終・最強兵器ヘビーバレル」が一番の元ネタではあるが、
拳銃サイズなのにそこまで巨大な銃にするわけにもいかないので
『シークレットエージェント』の「ゴールデンガン」も含む。
ゴールデンガン、ヘビーバレルの社内セルフオマージュの性能なんだよね。

もっとも…ゴールデンガンについては更に元ネタがあり、
『007 黄金銃を持つ男』の黄金銃なんだけど、詳細は割愛。
ただし、ルースの銃は秘匿など全く想定していない代物なので
あくまで「超絶的最終・最強兵器ヘビーバレル」寄り。

キャロルは、ルースとは対照的に細長いバレルのリボルバーを使う予定。
これは、フィノの銃「星座銃」(ゾディアック)のオマージュも含む。
銃以外にも、キャロルのデザイン再調整時のコンセプトは
「服装と瞳の大きさはフィノ」で「体格はベンケイト」。

これだけではないけどキャロルは身体的に個性の塊なので、
ルースとは異なり「銃の特異な形状で自己主張する」事は避けるかも。
正統派の競技用ピストルっぽい感じに、デザインを仕上げたい。

あと…ふたえ(うらまな先生)の出生や育ちは、『IN23H』からも引用。
このあたりは以前の日記で書いたと思うので今は割愛。

漫画とかできちんと描けるようになったら、詳しく話したいなあ。

漫画を描く時間が欲しい…仕事が安定しないのが原因。
時間がとれず、体力的にも安定しないので手を止めざるを得ない。
無理に描こうとすれば、睡眠時間を削る危険行為に走らなければならない。
食費節約と健康維持を考えると、食事がらみも手を抜きすぎる訳にいかない。
手詰まりに近い状態の中で、無理せずチマチマとやっていくしかないようだ。

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●2017年10月16日(月)…ビームと戦車とモブと男と女
戦車の目みたいな兵器の「シュトーラ」、かわいいなぁ。
この話、1年4ヶ月くらい前にもしてたな…しかしステキだ。
「敵のミサイルを赤外線でジャミング」という用途からすると、
ベニが「ほっぺビームやアイビームで敵弾を消せる」根拠になる!

ベニ達の事を考えているのは楽しいし案が多いんだけど、
ベニ達の事ばかり考えているとモブの頭数が作るのが滞る…。
『スラップファイト』あたりの東亜プランのゲームの戦車っぽい、
おもちゃやぬいぐるみっぽい感触で戦車型のキャラを描きたい。

「深く考えずに種類を無尽蔵にキャラを増やす」のは苦手分野だから、
これから少しずつ漫画作りと並行して挑戦する必要があるな。
あと…はなまる先生達のような「植物系の種族のモブ」も、
今後どういう感じのキャラクターデザインにしていくかがノープラン。

例えばゲームならさっき例に挙げた『メタルマックス』シリーズや、
漫画で言えば『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』みたいに、
シリアスもギャグも特に区別せず無秩序に自由に作るべきなのか?

「モブ」っていうのは、相対値の問題なんだよ。
だからこそ、メインキャラを練るのとは完全に別種の難しさがある。

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●2017年10月15日(日)…気持ちのケア
大切な人の気持ちのケアを、いっぱい出来た。
これ以上無く嬉しいし、ほっとした。

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●2017年10月14日(土)…ベニは後ろ向き
『満点はなまる先生』…というか、『薄紅戦車』案メモ。

ベニは以前からうっすら案があった、
ネガティブかつナーバスかつシャイな性格で固まりそう。
普段から割と頻繁に困った顔をしたり、低いハードルでぶすったれたり。

あと、「自作ゲーム主人公を想定したキャラ」である都合上、
ベニが「戦車相応の超戦闘力」を持つという点も全く変わらない。
一応は同じ種族のソーやスイと比べれば見劣りする攻撃能力だが、
ベニには臼砲の砲身や防爆シールドに匹敵する常識外れな重装甲がある。
物理面を除いても、非常に慎重な性格ゆえに防御能力は圧倒的。

更にベニは知性と礼節と優しさを併せ持ってはいるものの、
「平時以外では依存気質で情緒不安定になる」精神性が影響し、
全体的に上手くいかない事が多いのでソーとスイに保護されている。
悪化して本格的に鬱病にならないように強い薬を服用中、
というような切実な設定も入れていくかもしれない。

その上で、ベニは警察官や保安官といった警察組織に所属する設定。
トリガーハッピーというより「怖がっての過剰防衛」な精神性もあり、
真の意味での戦士であるソーやスイとは違って制御が利かない。
その点を和らげる訓練や治療を、ソーやスイに手伝ってもらっている。

ベニは明らかに戦いに向いていないが、平時ではしっかり者。
「引っ込み思案だけどルールを考えながら守れる真面目な女の子」、
というのがベニ本来の人格であり、それは人を惹き付けるもの。

で…次。

ベニの想い人である「ソー」の案について。
ベニに懐かれた男であるという点は以前の描写から継続するが、
ソーはベニの先輩というより上司に再設定する事になりそう。

若き日にベニを助けたことが遠因となり、
「適性に疑問がありながら同業者になる」大冒険をしたベニを見て、
責任を感じつつ内心ちょっと嬉しく思いつつ…複雑な心境で世話役に。

ただしベニは内勤や受付などでは適性がある事を見抜く。
ソーはつい親や兄のような姿勢でベニに接してしまい、
ベニのストレートな気持ちに気付かない鈍感さがネック。

さらに、次。

ベニの親友である「スイ」の案について。
ソーの妹かつ、ベニと同年代である点は以前から変わらず。

「親友ベニがあまりにかわいくて仕方ない」感じでいこうかと検討中。
口うるさくなかなかに荒いという典型的な前衛型の性格でありながら、
色々と加減が利かず不器用なベニのフォローが非常にうまい。

スイは陰鬱になりがちなベニを照らす存在だが、
実はスイも同性ながらベニにうっすら好意があるかもしれない?

案は今の所、以上。

どのキャラも、裏設定ばかり盛りすぎずに軽めに漫画に出したいなぁ。
最近は公私とも忙しくて、創作どころか自分の事に時間を回せずにいる。
がんばりたい…。

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●2017年10月13日(金)…女医の50
『満点はなまる先生』、生徒キャラについて案メモ。

れてんくん、ぺけちゃんは海外式の正チェック(バツとレ点)が元ネタ。
アレは多分英語圏の文化なんだろうけど、詳しく調べてはいない。

親世代が陽射町で生まれ育ったの植物系キャラは、
「学校とか勉学に関係するような名前」を付ける慣習がある設定。
植物系の種族や家柄においてはポピュラーなローカルルール。
主人公たる「満点 はなまる」も、モロにそのルールに当てはまる。

陽射町生まれではない植物系キャラである「はなこ」が、
勉学に直接関係するか分からない名前である点も納得がいく。
「はなこ」は「つゆぎり」さんから養子として迎えたキャラなので、
「陽射町の外から引っ越してきたキャラ」枠に。

キッズなキャラを描くのも、設定やセリフを考えるのも、
「何歳くらいの思考レベルと語彙力にすべきか」を考えるのも、
どれも得意ではないけど…とりあえず漫画を描いてから考えてみよう。

『いぬまるだしっ』のギャグに振り切った妙な精神年齢の高さ、
『地獄先生ぬ〜べ〜』の教育学や心理学を応用したとされる描写とか、
全体的に「漫画のテンポに合った生徒メンタル」の資料に使えるかも。
自分の作風に合っているのは、どれくらいのキッズなのだろう?

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●2017年10月12日(木)…もう麻酔銃の本体で殴らせてくれ
『すれちがいMii広場』にて、『サクッと!探検隊』1部クリア。
最初のエンディングに到達したんだけど、クリア特典ぼうしはまだ。
これは、「真エンド到達でクリア特典ぼうし入手」になるパターンか…。

それにしても「サクッと!」シリーズ、面白くないなー。
『サクッと!株トレーダー』以外、ゲーム性に難がありすぎ。
今回クリアした、次点で面白い『サクッと!探検隊』も例外ではない。

とにかく、これでもかというくらい「麻酔銃の弾」が足りない。
「猛獣が多すぎて麻酔銃の弾がすぐに枯渇する」という以前の問題で、
「そもそも麻酔銃の弾の入手機会自体が少なすぎる」んだよ。
ついでに言うなら、「麻酔銃の弾」以外の消費アイテムも全然出ない。
なんだかランダム配置じゃなくて固定配置っぽい気がするんだけど、
もし本当に固定配置なら意図的にこのゲームバランスってこと?

あと、「犬猫Miiが500歩強しか保有してないザコキャラ」って仕様だから、
大抵の場合ゲームコイン投入が死に設定同然になっているのも難点。
予算か期間が少なすぎて、調整しきれないままリリースした感じがすごい。
勘弁してくれ…。

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●2017年10月11日(水)…はなまる先生漫画の準備が大躍進
『満点はなまる先生』、ついに!やっと!
「漫画の1話」をどうしたいかを、思い付いたぞ!
1話分、プロットやセリフを手元にまとめる事にも無事に成功。

「キャラの紹介を兼ねつつ集合写真ネタに雪崩れ込む」という筋書き。
「管理難度の易化」を最優先し、「時系列上のプロローグ」とかは無い。
以前にその原型になるような集合絵をいくつか描いたんだけど、
その当時から、何年のブランクが出来てしまったのやら…。
いいさ…案が手元でまとまっていれば、後から作れる。

それと1話を集合写真ネタにしていくついでに、
「看板娘トリオ集合絵」(名刺原稿にする予定の絵)にリンクさせたい。
いわゆる「メディアミックス」っぽい感じのネタ。

漫画の話を「時系列上のちゃんとした開幕」から描こうとはせず、
『エドワード・ランディ』(日本版)や『闘将!!拉麺男』(原作版)みたいに、
「細かい事を言いっこなしで漫画を描く」事をようやく決意。
基本は一話完結、1P〜数P程度の短編漫画でやってみたい。

4コマ漫画にまでなってしまうとセンスが必要すぎるし、
長編が自分に向かない事は同人で二次創作漫画を描いて判明済。

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●2017年10月10日(火)…バスキュラリティはなまる先生
『満点はなまる先生』、また案メモ。
はなまる先生の裸(?)の案…エロくもかわいくもなる方法!

主に『Miitomo』の衣装「森の妖精セット」トップスのリスペクトで、
「はなまる先生がスーツのような衣装を脱いだ時」に、
蔦やツルのような模様をイメージして入れたい。

まず、基本的には「小ジワ」や「うっすら透けた細い血管」の記号。
「中年に差し掛かった加齢で血管が浮き出ている」ように描いて、
熟女ならではの美しさと艶めかしいイメージの記号にしたい。

もうひとつは…「くっきり隆起した太い血管」の記号。
お尻や脚とかの「はなまる先生の根パーツ」に限り、
エロ用の設定の方の都合ではあるがボディビルダー並みの筋肉がある。
その為、「はなまる先生の根パーツ」には太い血管が浮かぶ想定。

どこかで描いてみよう、がんばる!

そういえば調べて初めて知ったんだけど、
「血管が浮かんでいる状態」はボディビル用語や医学用語では
「Vascularity」(バスキュラリティ)というらしい。

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●2017年10月09日(月)…ハートでいっぱい3
うへへ…。
嬉しいなぁ、元気をいっぱいもらった!
初めての経験もまた増えたし、これからもっと頑張る。

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●2017年10月08日(日)…ハートでいっぱい2
将来に備えての、幸せな練習と訓練を出来た。
明日も楽しみだなぁ。

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●2017年10月07日(土)…ハートでいっぱい1
ああ、幸せ…。
幸せな数日間が始まった…。

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●2017年10月06日(金)…益徳と翼徳どっちが合うかな
『満点はなまる先生』、色々とネタが浮かぶなぁ。
時間と体力がなかなか取れない…いっぱい漫画と絵を描きたい。
クソみたいな仕事が憎い、さっさとまともな待遇のまともな仕事に変えたい。

愚痴は、今はここまでにしよう。

「ふたえ」ちゃんメモ…三国志演技の張飛を思わせるネタを入れてみたい。
あくまで風味、程度にだけどね。

魔法のほうきが蛇矛っぽいデザイン、
斧も要所で使う(山仕事とかカチ込みで扉の破壊)、みたいな感じで。
斧といえば、データイーストの三国志ゲー『臥竜列伝』の張飛の武器。
ふたつの道具を持って、名前が「益徳」と「翼徳」とか。

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●2017年10月05日(木)…スカイドライブ
「主人公の武器が手斧のゲームとか見た事無い」、
みたいな事を言う見識の狭い自称ゲーマーを『魔境伝説』(1988年)で殴りたい。
斧を「特定界隈や特定ジャンルの自虐ネタ」として使われたくない。
他の有名どころでも…例えば『ロマンシング サ・ガ3』では斧を、
「主人公の得意武器としてゲーム開始時に選択可能」な仕様になっているし。

ゲームに出てくる、小さめだがゴツくてシンプルな斧は好きだぞ!
今のところ、『魔境伝説』のパケ絵の「スティング」が一番好きかも?
アレは一応トマホーク、らしい。

次点で(関連作の)ファミコン版『ザ・ロード・オブ・キング』の、
初期装備のバランス型武器の金色の斧「ブロード・バッシュ」。
ちなみに、実際の斧に「ブロードアックス」というカテゴリもある模様。
元ネタは「ブロードアックス」なのかな、多分。

ブロードアックスもいいけど、「鳶鉈」や「枝打ち斧」もデザインは好み。
アウトドアとか林業の知識がゼロだから、詳しい事は分からないけど!
まだまだ知らない、好みなデザインは世の中たくさんあるんだなぁ。

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●2017年10月04日(水)…鏡の国の満点はなまる
『満点はなまる先生』、はなまる先生の妹「ふたえ」のメモ。
「ふたえ」(うらまな先生)の設定かどうか微妙な補足案。
はなまる先生が愛用していた「はなまる先生のアバター」が、
自我と肉体を持って具現化した…という意味も含める。

はなまる先生が自分の趣味や気持ちについて綴ったり、
時には他の誰にも見せないような事も呟いてみたり、
といった内面的な深い部分を知っているのが「ふたえ」。

単純に、外面的にも「はなまる先生にそっくりな小さい子」。
アバターを用いる数多のゲームで「ふたえ」(うらまな先生)は
オリジナルであり姉である、はなまる先生には無い戦闘能力を獲得している。
「はなまる先生と全く似ていない部分」は、後天的な経験による実力。

どういう理屈かアバターのデータを読み取った「魔法の鏡」が、
はなまる先生を気に入ってそのまま具現化に至る。
そういう筋書きもいいのかもしれない。

「魔法の鏡」だけでは、発生の理由や動機として少し弱いかと思っての案。
『プリンス・オブ・ペルシャ』の「シャドーマン」は存在感抜群だったけど、
「ふたえは姉はなまる先生と敵対したりしない」からなー。

ちなみに…この「アバター」は、
『すれちがいMii広場』や『Miitomo』でのMiiのメタファー。
長く厳しい戦いを共に駆け抜けた「はなまる先生Mii」の逆輸入。
「この設定をきちんと漫画やイラストといった創作に取り入れる」のか、
「裏設定や没設定に終わる」かはまだ分からないが。

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●2017年10月03日(火)…ファルカタ人生学
ムリだとおもう。

さくせんミスだな。
こういうときは
にげるがかちさ。

やりたくない、得意でもないことを強制的にやらされても…なぁ。
「あらあらうふふ、奇遇ですわね…貴方もそう思います?」
「ウチの上がバカでごめんなさいね、うふふ、うふ」
って感じにしかなれないよ、作戦ミス丸出しだし。

場違いな人間と分かっていて放り込む、
完全な人選ミスはわたしの責任にされても困る。

「偉い人からの評価」と「自分の自己評価」が、
特に申し合わせたわけでなく毎度毎度概ね一致している。
だから余計に「あなたもわたしも被害者仲間ですよ」的な、
憐憫の目を向けてしまいたくなるレベル。

あーあー、やる気が出なーい。
まともな会社に入れたら、真面目に頑張るよ。
今は頑張ったら頑張っただけバカを見る環境だし。

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●2017年10月02日(月)…名刺作りを始めたい
『満点はなまる先生』、メモ!
名刺原稿として先日の「看板娘トリオ絵」を使う気まんまん。
そんな訳でもう少し見やすくならないか色々と試してみたんだけど、
結局は「現状を維持する」のが一番視認性が高かったなぁ。

看板娘トリオ絵は完成までに紆余曲折あった超大作だし、
最後の調整だけでも色々な配色を試したもんなー。
今更チラっと弄っても、既に試した事と重複しまくり。

ウチの看板娘トリオ、「はなまる先生」と「ベニ」と「キャロル」。
今更気付いたんだけど…「3人とも髪や頭が赤系の色と肌色に近い色」だ!

そんな訳で「色が重複しまくっている」ことが理由で、
「3人集まって顔を近付け合う構図」では大なり小なり溶け込んでしまう。
正直言ってこれはかなり想定外だったぞ…

主線の色分け、光沢や影の付け方、主線の太さでカバーすべき点か。

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●2017年10月01日(日)…Nintendo高圧電流Switch男
「高圧電流スイッチ男」のMiiでも作るか…。
「高圧電流スイッチ男」って、ファミコン版『メタルギア』の敵ね。
説明書に公式イラストと公式説明文があるけど、ゆるふわ系。
たまには、ああいう適当なキャラを考えてみたい。

今日は一日中、書類作りと掃除。
これからに備えて、頑張らないと…ね。

「そもそも向いていないからやるべきじゃない」と予め警告したのに、
その警告を無視してやりたくもないしやれもしない仕事をやらされている。
「やりたくない」だけならまだしも「やれない」のはどうしようもない。

「向いてない内容の仕事を押し付ける」致命的な作戦ミスをした癖に、
「自己責任」と「実力主義」と「弱肉強食」のようないかにもらしい非難を
都合良く一方的にこっちに押し付けられている現状は我慢ならない。
いや、「我慢」というか「最初から無理と分かっている」し。

…。

のんびり、創作活動がしたいなぁ。
今は『満点はなまる先生』の漫画を描きたい。
あと、サイトのソース整備を「あとは日記の整備だけ」の状態まで仕上げたい。

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